青森県から、SS氏を招き近くの果樹園で剪定講習会を実施しました。当日は、氷点下5度の厳しい寒さでしたが、みんな真剣に参加していました。ふじのわい台を1本おきに間伐して、変則主幹形から遅延開心形をめざし、側枝の本数もかなり減ってきました。
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仁木町の果樹園へブルーベリー狩りに行ってきました。到着は4時半を超え、閉園時間を過ぎていましたが、快く入園させていただき、一人500円の入園料を支払い、いざブルーベリー園へ。果樹園はかなり広く、樹も大きく植えてから20年生ほどたっているということでした。持ち帰り料金は1kg1500円で、今シーズンの入園は明日で終わりということでしたが、いろいろな品種が植えられており、それぞれがおいしく、楽しい時間を過ごすことができました。また、ブルーベリーは当園も栽培していますが、ブルーベリー狩りを行ったことがなく、今後の参考になりました。
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8月8日、全道果樹生産者研修会が、道南の七飯町を会場に開催されました。壮瞥町の果樹生産者も役員を中心に9名参加、私も同行しました。
午前中は七飯町の果樹生産者の園地を3か所視察、どの園地も果実がたわわに実り栽培技術の高さを感じさせる畑でした。午後は地元ワイン会社の方の講演会、七飯町産のりんごを利用した商品開発について説明を受けました。その後、ワイン会社の工場を見学、直売店にて試飲。とても美味しくいただきました。
七飯町の果樹生産者の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。
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山形から篤農家の方に来ていただき、さくらんぼの剪定講習会が開催されました。写真は二軒目のコカワ園で撮影しました。成長の止まった枝は切られ、若々しい結果枝が残されました。芯が落とされ、非常に横に広がったように見え、剪定前とでは樹から受ける印象が少し変わりました。奥に写っているのは園主の古川さんです。
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いちご狩り体験の写真です。
場所は館山観光いちご狩りセンター安布里営業所です。こちらのセンターは、安布里営業所のほか豊房営業所があります。あぶり営業所は3名の農家で運営し、苺の品種はいちご狩り用に章姫(あきひめ)と直売用にとちおとめを栽培してました。下の写真のように、いちごのベットが高く果実をとりやすく、また、果房を固定するのに割り箸を使っていました。入園するとコンデンスミルクを入れたカップをのせた発泡スチロールのトレイをもらい、いざ戦いへ。章姫は、大きく食べ応えがあり、私は、60個食べました。
ちなみに、我々が入園した”館山観光いちご狩りセンター”のほかに、”館山いちご狩りセンター”
があります。こちらは、JA安房館野支店内にあり、農産物直売所JAグリーン館山店にも隣接いているようです。
道に駅そうべつ情報館 i の研修報告ページへ
投稿時間 : 11:25 個別ページ表示 | トラックバック (0)
これは、施設入り口横のフラッグです。
こちらは”道の駅グランプリ2000”において最優秀賞を受賞しています。研修で訪れた日は休みでしたが、いちご狩りなども行っておりサムズの目標となる道の駅です。
枇杷のジュース、ジャムの写真です。
加工品の種類の多さも、こちらの道の駅の特徴のひとつです。
投稿時間 : 20:55 個別ページ表示 | トラックバック (0)
2月11日~13日にかけて千葉県に研修に行ってまいりました。メンバーは直売所サムズのスタッフの皆さん達です。
11日の夕方、JR伊達紋別駅19時20分発の北斗星2号で、上野駅へ到着。バスに乗り換え、築地に行き市場を見学、その後千葉県へ向かい、館山市内にていちご狩りを体験し、道の駅二箇所にて研修しました。運転手さんに時間がないと言われ、二箇所しか行けなかったのがとても残念です。
道の駅 富楽里とみやまの施設の外観です。
こちらは、一般道から利用でき、一階部分に入り口のある道の駅”富楽里とみやま”と裏側の二階部分から施設に入る富津館山道路のハイウェイオアシス”富楽里”として、二つの名称を持ち、非常に集客力のある施設となっています。段差のある地形をうまく利用したすばらしい施設でした。
一階部分には直売所があり、販売されている農産物は、南国らしくみかん類が多く、また、名産のセロリなどの野菜なども充実していました。そして、農産物を利用した加工品やいけす等もあり、海産物も豊富でした。二階は、インフォメーションコーナーと惣菜店、アイスクリームなどのファーストフード店など4店舗が営業しており、訪れたときもかなり多くの人でにぎわっていました。
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りんご剪定講習会を、2月7日に開催しました。昨年、一昨年に続き、今年で三回目になります。青森県のりんご生産者の方に(超有名な人です。)講師をお願し、剪定を実施する上でのポイントについて、わかりやすく説明していただきました。また、種苗業者の方にも来ていただき、りんごの新品種や苗木の販売状況等についてお聞きしました。
以前から函館の近くの七飯町に剪定講習にいらしていたので、七飯の果樹農家の方のご協力もいただき、そうべつにおいても講習会を開催することになりました。忘れていることも多く、剪定について再認識するいい機会になりました。今日の内容を忘れずに、りんごの剪定を行いたいと思います。
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これは、車両系建設機械の講習に使った、トラクターショベルとバックホウの写真です。
前にも書きましたが、道の駅そうべつ情報館 i の中にある農産物直売所サムズの運営に関わっており、自分たちで道の駅駐車場の除雪を行うことになり、ショベルローダーの運転免許と作業免許が必要になりました。
私は大型特殊自動車免許を持ってはいましたが、農耕車限定でしたので、トラクターは運転できますが、ショベルローダーの運転をするためには限定を解除しなければなりません。
札幌手稲の自動車運転免許試験場に行き、運転技能試験を受け、農耕車限定を解除しました。なかなか難しく大変でした。(個人受験、一発試験という方式をとりました)
試験が終わって最後に試験官の方が”確認大事だからね。”と易しく言って下さったのが、印象に残っています。
バックミラーと目視による三点確認 重要です。
車両系建設機械運転技能講習では、整地及び堀削用機械の種類、操作方法等について、二日間、しっかり教わりました。講習と実技の最後は、おきまりの試験。(それほど、難しくはありませんでした。)やはり、1月の講習とあって非常に寒い中、実施されました。実技の講習では、機械操作はそれほど難しくはありませんが、順番待ちのときの寒さは、つらかったです。
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昨年(2007年)12月に、4日間の運転技能講習及び試験を受けて、フォークリフト運転技能講習終了証(免許)を取得しました。
寒い中、朝から夕方まで内容の非常に濃い講習でした。また、僕にとっては知らないことも数多くあり勉強になりました。
私自身、労働安全衛生法において、「最大荷重が1トン以上のフォークリフトの運転の業務にはフォークリフト運転技能講習を終了したものでなければ業務に就かせてはならない」との規定があるのを全く知りませんでした。しかしながら、ある方に規定の存在を親切に教えていただき、技能講習を受けることにしたわけであります。
また、周りの果樹農家の方にこの話をすると、年齢の上の方は結構、終了証を持っているとのこと、私の父も持っておりました。昔、みんなで講習を受けに行ったそうです。昔は、講習は1日だったとか、費用は2000円だったとか話が盛り上がりました。ちなみに僕は、36470円でした?
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